後期研修医・入局者募集
 北海道、札幌で精神科医を目指しませんか!

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後期研修医の募集

札幌医科大学神経精神科では、多数の後期研修医を募集しています。当科は、魅力にあふれる街・札幌を拠点に、道内唯一の公設大学医学部精神科として、このウェブサイトに書かれているような多様な、そして特色ある診療・教育・研究・地域貢献活動を道内で展開しています。当科で後期研修を行うメリットとして、以下の点があります。
・多数の症例経験による豊富な臨床経験が可能
・措置、応急入院を大学附属病院で経験することが可能(最短での指定医・専門医申請が可能)
・コンサルテーション・リエゾンに注力した指導と豊富な診療経験
・一般救急医療受療患者へのケア・モデルをベースとしたトレーニング
・附属病院における多様な専門外来・研究活動への参加が可能
・屋根瓦式と包括教育システムによるきめの細かい診療教育指導
・後期研修医に特化した教育セミナーの開催
・豊富な関連保健機関・関連病院ネットワーク
・関連医療機関における物質依存症診療研修が可能
・地域のメンタルヘルス・リテラシー向上のための各種活動への参加が可能
・地域のさまざまな医療機関での地域医療の実践が可能
・希望により大学院博士課程での研究活動(臨床・基礎)への移行が可能

後期研修修了医師、他科医師も募集しています!

当科では、既に精神科医としてキャリアを積んでいる方や、他科で働いている方で精神科医に転籍したい方も募集しています。精神科医としてのさらなる研修の補充や、他科医師への診療教育指導も、きめ細かく行っています。なお、現在も、外科系・内科系からの転籍者が複数当科に所属しています。
本州や四国・九州で働いていて実家の北海道に戻る予定の方も、当科に一度所属をした上での北海道でのキャリア継続をぜひお考えになってみてください。

研修プログラム概要

卒後2年間の初期研修終了後、3年次より精神科後期研修プログラムに入ります。初期研修で習得したプライマリケア医医師免許取得後の2年間の初期研修修了後、3年目より精神科後期研修プログラムに入ることができます。
初期研修で習得したプライマリケア医としての知識・診療技術をベースとし、後期研修では、精神科領域において幅の広い、そして数多くの臨床経験を積み重ね、精神科医として必要な知識や診療技術を修得することを目標とします。また、その後は指導的な立場として成長していくことを目標とします。
札幌医科大学神経精神科は、人口約230万人余りの札幌医療圏においてわずか4つの総合病院有床精神科の一つであり、また公設大学として、建学の精神にも示されているように、道内の地域医療を支える役割を担っています。またその一方で、大学医学部精神科の使命として、先進的かつ高度な精神科診療、それを裏打ちする精神医学研究、そしてこれらの活動を継承していくための医学教育に注力しています。私たちはこのように、診療・研究・教育、そして地域貢献のすべてを視野に入れ、優れた精神科医の養成に努めています。
後期研修プログラムでは、日本精神神経学会が認定する認定専門医*と、厚生労働省が定めた国家資格である精神保健指定医の取得も大事な目標となります。神経精神科では、研修開始後3-5年間のうちにこれらの資格取得に必要な経験症例数を蓄積することができるように積極的に支援します。また、それに付随して、後期研修医はそれぞれの希望や志向性に併せて、精神科医としてのサブスペシャリティー(さまざまな精神医学領域の専門性)を確立したり、あるいは医学研究者を目指すこととなります。
(*2017年より、精神科を含む19基本診療科において、認定専門医制度が厚生労働省主導で日本専門医機構の下に統合されることになり、専門医取得のプロセスが変更となりますが、神経精神科では、これに完全に対応した形でプログラムの改訂を行います)

研修の期間

原則として、研修期間は8年以上と想定していますが、健康問題や個々の専門志向性などにより多少の変更もあり得るということで、事情に応じて個別に対応しています。
以下が基本プログラムとなります。

[精神科後期研修第Ⅰ期:初期トレーニング]
期間:原則1年間
・精神科医としての初期トレーニングを札幌医科大学附属病院神経精神科において行う。
・多くの症例を経験し、一般精神科医療の基本的な知識と診療技術を身に付ける。
・身体合併症をもつ患者の診療、コンサルテーション・リエゾン対応、緩和ケア診療など、特に総合病院精神科に求められる診療に従事する。
・上記診療に求められる多職種チーム医療を経験する。
・ガイドラインや先行研究を念頭に、妥当性の高い診療の計画を心がける。

[精神科後期研修第Ⅱ期:主体的な診療実践と専門資格取得]
期間:原則2-3年間
・附属病院以外の関連医療機関においてより主体的に診療を実践する。
・原則として地域の総合病院などで、その病院の特性や立地する地域の特性に合わせてより専門的な医療を実践し、地域医療を学ぶ。
・多職種チーム医療、地域精神保健における多職種協働に主体的に参加する。
・第I期とこの第Ⅱ期を通じて、認定専門医・精神保健指定医の申請に必要な症例を経験・蓄積し、可能であれば両資格の申請を行う。

[精神科後期研修第Ⅲ期:サブスペシャリティの獲得と教育、研究への参加]
期間:原則2-3年間
・原則として札幌医科大学附属病院神経精神科で行うが、本人の志向性に応じて他の医療機関で行う場合もある。
・専門医やサブスペシャリティ領域の認定医などを取得し、高度な専門性を有する精神科医として診療に従事する。
・多職種医療チームや地域医療におけるリーダーシップを涵養する。
・後進の教育を念頭にグループ診療に参加する。
・大学等で実施されている研究活動に何らかの形で参加する。
・さらに研究活動を志向する場合には大学院進学や研究機関への留学を目指す。

[精神科後期研修第Ⅳ期:地域精神保健、あるいは精神医学研究のリーダーとしての研鑽]
期間:原則2-3年間
・地域の総合病院、あるいは精神科病院において中堅、ないしは医長、科長としての立場で研鑽を積む。
・指導・管理的な観点から精神医療に取り組む。
・地域精神保健のリーダーとして研鑽を積む。
・地域精神保健の担い手を育成する。
・研究に従事するものは、研究グループのリーダーとして研究成果を発信し、後進の育成を行う。

教室員からの声

①若手、他大学出身者

当教室の良さは「アットホーム」な所です。
私は地元は札幌ですが、道外の大学を卒業した私にとって、北海道の大学医局情報には乏しい状況でした。特に、札幌医大と聞くと、なんとなく「自大出身者が多く、外から入りにくい」的なイメージがありました。しかし、医局見学の問い合わせの時点からとても暖かく迎えてもらい、行ってみると、本州含め様々な大学出身の先生がおり、分け隔てなく和気あいあいとした雰囲気で安心しました。
困った時に助け合える土壌がしっかりできていて、頼れる先輩や仲の良い同期がたくさんでき、気持ちよく仕事ができます
可愛い後輩がますます増えることを楽しみにしています!

②若手、札幌医大出身者

精神疾患は、最近5大疾病に位置づけられて、映画とかドラマ、小説のテーマになるなど人々の関心も高く、ストレス社会といわれる現代には無くてはならない科だと考えています。そういった疾患を抱える人たちが少しでも笑顔になれるように、上級医の先生方に親身にご指導を頂きながら、日々切磋琢磨しています。百聞は一見に如かず。精神科に少しでも興味のある方は、まずは一度見に来てください。病院見学・セミナー参加体験など、いろいろ可能でいつでも大歓迎です!お待ちしています!

③中堅、他大学出身者、転籍

札幌医大の医局は出身大学混成で、医局の雰囲気も運営もとても民主的で、内外の仲間、先輩・後輩を助け合うという精神があってとても良いと思いました。附属病院では、とくにコンサルテーション・リエゾンの指導が他よりも充実していると思います。また、研究セミナーや教育セミナーも驚くほど充実していて、居ながらにして日本や世界のフロンティアの先生と接することができて贅沢です。教育に力をいれているというのは、本当にその通りだと思います。

見学のご案内

お問い合わせは下記まで

問い合わせ、見学、訪問による教室・診療科説明の希望は下記まで平日9時‐17時の時間帯にご連絡ください。
TEL: 011-611-2111(札幌医科大学代表番号)
→代表番号から神経精神医学教室を呼び出してください。

担当者1:神経精神医学教室・教室長・ 石井 貴男
担当者2:副教室長・木川 昌康
もしくは、下記までメールを頂けましたら、返信させて頂きます。
npsysapmed@gmail.com

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