当科がホストとなった第140回北海道精神神経学会が、12/5に開催されました。当医局、関連病院からは村山先生、小熊先生、佐野先生、古俣先生(来年度入局予定)、心理士からは長尾さん、菅原さん、精神保健福祉士からは岩木さんが発表いたしました。それぞれが発表したタイトルは以下となります。今後も当科からは精神医学の発展のために、積極的に発表していきます。
村山友規「レンボレキサントの使用経験:アテネ不眠症尺度による評価」
小熊貴之「当科におけるレンボレキサンとの使用調査」
佐野智章「レビー小体型認知症患者に対する修正型電気けいれん療法の適応と効果」
古俣晧涼「人工透析患者に生じた抗菌薬関連脳症の一例」
長尾智誠「肥満外来受診患者の心理社会的評価」
菅原夏海『「自殺再企図防止のための救急患者精神科継続支援」を受けた自殺企図患者の心理社会的特徴』
岩木敦子「メンタルヘルス支援と自殺予防のためのケース・マネジメント介入を実施した乳がん患者の一例」